医療脱毛ドットコム

最新の脱毛理論まとめ

「医療レーザー脱毛と光脱毛の違い」これまで他のサイトには絶対に書かれていない最新理論！

医療レーザー脱毛（クリニック）、光脱毛（エステ脱毛やサロン脱毛）など、脱毛の方法にはいろいろあります。
光脱毛と医療レーザー脱毛の正確な違いをネット記事で判断することはまず不可能だと思います。
その理由は以下があげられます。

脱毛で無駄な時間とお金をかけないためには、上記のことを頭にいれつつ、あいまいな広告収入目的のネット記事に惑わされずに、正確な脱毛知識を身につけるしかありません。

特に重要なのは、今の様々な脱毛法（脱毛機）がどうやって毛を攻撃しているのか、毛のどの部分をターゲットにしているかを理解することが不可欠です。

【医療レーザー脱毛と光脱毛の違い：毛の攻撃方法の違い】

サロン光脱毛：
複数波長の光を使用
低出力
単発照射～反復照射（蓄熱）

医療レーザー：
単一波長の光を使用
低出力～高出力
単発照射～反復照射（蓄熱）

サロン光脱毛と医療レーザーの違いは光の波長の種類が違うだけです。
やっていることは同じで、光を皮膚にあてて、皮膚を透過して毛根部の黒色に反応させて熱を発生させて毛を攻撃するのです。
両者とも白髪だけ全く反応せずに残ることから、髪の毛の中の黒色が関与していることは間違いありません。

すべての脱毛機械が同様の方式で熱ダメージを発生させていますので、毛がなくても効く（毛周期関係ない）であったり、白髪にも効くという表現は不適切です。

医療レーザーは単一波長のため、高出力にできるという優位性があります。
医療レーザーを弱くあてるのは、この優位性を活かしておらず、組織損傷的には光脱毛に近くなってしまいます。

次に、各脱毛法が毛のどこをターゲットにしているかを見ていきます。

【医療レーザー脱毛と光脱毛の違い：脱毛のターゲットの違い】

脱毛のターゲットは以下の２つが主流です。

１、深部毛乳頭
毛の一番根元で毛に栄養を与える血管などがある場所です。

２、浅部バルジ
新しい毛の種（発毛因子、幹細胞）があるといわれている場所です。

1（深部毛乳頭）がメインのターゲットであり、この部分の破壊が永久脱毛に重要なのは間違いないと思われます。
２（浅部バルジ）は比較的新しい理論です。
毛の浅いところのバルジ領域（新たな毛の種）をターゲットにして、新しい毛が生えてこなくなるというものです。
あくまで理論で根拠はありません。

バルジ組織の変性前と変性後の組織像、実際に発毛因子（幹細胞）の遊走がないことの証明ができない以上、「STAP細胞（幹細胞みたいなもの）はあります」というのと同じです。

熱は伝播しますから、すべての脱毛機は１（深部毛乳頭）と２（浅部バルジ）の両方をターゲットにしていると思われます。
１（深部毛乳頭）と２（浅部バルジ）の損傷の程度の違いが重要です。
１（深部毛乳頭）の損傷の程度＝永久脱毛効果と考えています。

２（浅部バルジ）のみを損傷した創傷モデルで、瘢痕部から毛が生えることが確認できることから、バルジをターゲットとして永久脱毛に至ることはないと考えています。
バルジのみをターゲットとしても永久脱毛にならない根拠はこちらをご覧ください。

【医療レーザー脱毛と光脱毛の違い：メジャーな脱毛機の紹介】

光脱毛機と医療レーザーの違いは「波長の違い」なのでわかりやすいのですが、医療レーザーの中で、「低出力反復照射タイプ（蓄熱）」と「高出力単発照射タイプ」があることは非常に分かりにくいと思います。

そこで、医療レーザー脱毛と光脱毛の違いというよりは下記3つのタイプの違いが重要といえます。

一撃型医療レーザー：高出力の単一波長の光を単発照射

ライトシェアデュエット（ダイオード）、ジェントル（アレキサンドライト）

蓄熱型医療レーザー：低出力の単一波長の光を反復照射（蓄熱）

メディオスター（ダイオード）、ソプラノ（ダイオード）

蓄熱型光脱毛：低出力の複数波長の光を反復照射（蓄熱）

「蓄熱型医療レーザー」による蓄熱と「蓄熱型光脱毛」による蓄熱がどの程度違うかは、わかりません。
経験した痛みの度合い、効果からはほぼ同じくらいの組織損傷だと考えています。

【医療レーザー脱毛と光脱毛の違い：脱毛機別の必要回数の違い】

毛には毛周期と呼ばれる生え変わり周期があります。

数か月の成長期⇒数か月の退行期⇒数か月の休止期

これを繰り替えして生え変わります。（期間は部位によってさまざまで、3~4か月程度が多いでしょうか）
見えている毛で成長期が20%程度といわれています。
この成長期にしか光やレーザーは反応しません。
様々な周期が混在しているのだと思いますので、1回ですべての毛に反応しないのは確かだと思います。
脱毛の損傷程度によっても変わりますがある程度どのくらいかかるかは経験的に推測するしかないと思います。

最初に説明したとおり、永久脱毛は毛乳頭をいかに破壊するかが重要です。

体に存在する「深部毛乳頭の数」を【100】（ヒットポイント）とします。
つまり、深部毛乳頭ダメージが100いくと永久脱毛完成というモデルで説明したいと思います。

毛乳頭は「一撃性毛乳頭破壊：一撃で完全破壊されるもの」と「ダメージ蓄積性毛乳頭破壊：時期をあけて複数回あてることで部分損傷が蓄積して徐々に破壊されるもの」があると思われます。
つまり、一部復活してくるものが存在するのでこの辺を考慮して必要回数を予測する必要があります。
バルジに関してはあくまで理論に過ぎず詳細は不明ですが、その性質上できるだけ同時に損傷した方が、後々復活しにくいと思われます。

★蓄熱型光脱毛（エステサロン全般）
複数波長・極低出力・蓄熱式　
毛乳頭損傷（極小）＋バルジ損傷（極小）

1回目照射 一撃性毛乳頭破壊0ダメージ

光脱毛は出力が弱いため、一撃性毛乳頭破壊は0となります。
休止期以外の毛の毛乳頭はある程度部分損傷をうけていると思われます。
つまり光脱毛は、2回目以降ダメージ蓄積していく必要があります。
1回では効果はわからないのはこのためです。
破壊された深部毛乳頭はなく、残りヒットポイントは100ポイントのままです。
光脱毛でもまともな出力でやっていれば部分ダメージがありますので、あてた部分の毛は一時的に抜けて、部分ダメージをためたまま、また復活して生えてきます。

ここで光脱毛の場合、抜けないことが結構あるので注意が必要です。
火傷を恐れて弱い出力でマニュアル設定でしか照射しないサロンに多いです。
すなわち部分ダメージも不十分な出力ということになりこの場合、ダメージ蓄積でも毛乳頭破壊は起こりえないため、照射をやめると100%元通りに戻ります。

残存深部毛乳頭　残り【HP 100】

2回目照射 一撃性毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~2ダメージ

部分損傷された部分への2回目ダメージでダメージ蓄積性毛乳頭破壊が0~2ポイント程度おきると思われます。
（実際エステサロン光脱毛では合併症の頻度が高いことから安全性のため、法律で毛乳頭破壊は起こしてはいけないことになっているので0ポイントなのですが、2ポイント程度まではおそらくグレーゾーンで毛乳頭破壊は起きていると思われます。）

残存深部毛乳頭　残りHP【HP 98】

3回目照射 一撃性毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~2ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 96】

4回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~2ダメージ

毛周期を考慮してある程度すべての毛根毛乳頭にある程度のダメージが入ってくるころになります。
これによりやや毛質が薄くなることがあります。
前回照射後に見えている毛が部分損傷で一時的に抜けた後、残存深部毛乳頭【96】分は復活して元に戻るのですが、元に戻るのに要する期間がやや伸びますので、今回（4回目）照射時には部分損傷の分【96】の一部が戻っていないことがあります。
4回目くらいで効果を感じるのはそのためですが、実際の永久脱毛効果は、今回を含めても6ポイントしか進んでいません。

残存深部毛乳頭　残り【HP 94】

5回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

この頃の毛質変化で毛質が薄くなったり、もしくはもともと薄い産毛などは、蓄熱式の低出力だと熱が上がらないため、ダメージ蓄積性毛乳頭破壊は0~1ポイントとなります。

残存深部毛乳頭　残り【HP 93】

6回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 92】

7回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 91】

8回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 90】

9回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 89】

10回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 88】

11回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 87】

12回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 86】

13回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 85】

14回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 84】

15回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 83】

・・・・

30回目照射 一撃毛乳頭破壊0ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊0~1ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 68】

Continue・・・

15回あてて2割減くらい。
30回あてて3割減くらいの効果となります。
Vラインや脇などの濃い毛（性毛）は薄くなることがありますが、産毛などの薄い毛はさらに効果が下がりますので、一時的に抜けても永久脱毛という意味ではほとんど効果は期待できないでしょう。
蓄熱型光脱毛はバルジ損傷（極小）のため、数年で完全復活も考えられます。
ほとんどの方は10回くらいであきらめて医療脱毛に来られます。

実際は、毛周期のずれや肌の色による出力設定の違い、ダメージ蓄積からの回復程度の違い、照射のタイミングなどもあり、効率が落ちることがあります。

また蓄熱型光脱毛の場合、同部位に5回以上は当たらないと蓄熱しない可能性があるので、1回撫でただけでは1回しか当たっていないため熱が上がり切れていない（痛みを感じない）可能性があります。
痛みが全くないなどではダメージ蓄積性毛乳頭破壊ですら0ポイントとなります。

続けている間は毛は一時的に抜けますので、制毛（減毛）程度に考えている方にはよいかと思います。
しかし、やけどを恐れてマニュアル通り設定を上げない、1回撫でるだけで施術時間が異常に速い、全く痛みが無いなどでは、制毛にすらならないことが考えられますので、出力設定や施術時間は記録していくことをおすすめします。

また、エステサロンで硬毛化（刺激で毛が濃く多くなる）を結構起こすのですが、硬毛化した場合は、光脱毛の出力では対応できません。
エステサロンでは産毛で効果がないというのは、ダメージ蓄積が0の場合であったり、硬毛化などで説明ができます。
実際、エステサロンで効果がなくて医療脱毛に来られる方のほとんどは、実は腕や背中など硬毛化しやすい部分はほぼ硬毛化しています。
エステサロンで全身されている方は背中など見えにくいところを見てみてください。
5回程度あててふさふさしている場合は硬毛化の可能性が高く、それ以上続けても改善することは絶対ありませんので注意してください。
エステサロンによっては、硬毛化について説明すらされていないため、ただ自分が効きにくいと思ってあきらめている方も結構いるというのが現実です。

★一撃型医療レーザー脱毛（ライトシェアデュエット、ジェントルマックスなど）
単一波長・高出力・1ｼｮｯﾄｽﾀﾝﾌﾟ式　
毛乳頭損傷（極大）＋バルジ損傷（中）

1回目照射 一撃性毛乳頭破壊10ダメージ

医療レーザーでは1回の照射で深部毛乳頭破壊（永久脱毛）10ポイントとなります。
これに加えて、2回目以降ダメージ蓄積して、深部毛乳頭破壊（永久脱毛）が進みます。
照射した部分の毛はほとんど一時的に抜けますが、2か月くらいすると深部毛乳頭破壊されていない毛（90ポイント分）は、再び復活して生えてきます。
一時的に抜けた毛ではなく、深部毛乳頭が不可逆的に損傷して永久脱毛が完了した毛の割合が重要です。

残存深部毛乳頭　残り【HP 90】

2回目照射 一撃性毛乳頭破壊10ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊10ダメージ

医療レーザーの2回目も同じく一撃性毛乳頭破壊が10ダメージです。
部分損傷された部分への2回目ダメージで、ダメージ蓄積性毛乳頭破壊が10ダメージ程度おきます。

残存深部毛乳頭　残り【HP 70】

3回目照射 一撃性毛乳頭破壊10ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊10ダメージ

医療レーザーの3回目も同じく一撃性毛乳頭破壊が10ダメージ、ダメージ蓄積性毛乳頭破壊が10ダメージです。

残存深部毛乳頭　残り【HP 50】

4回目照射 一撃毛乳頭破壊5ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊15ダメージ

ある程度すべての毛根毛乳頭にダメージが入っており、毛周期的に初めてダメージを受ける毛が少なくなったところで一撃毛乳頭破壊は5ポイントのダメージに減となります。
代わりにダメージ蓄積された毛も増えてきており、ダメージ蓄積性毛乳頭破壊が15ポイントに増えます。
ほぼすべての毛にある程度の損傷が入ることで毛質が細く、薄く変化してきます。
毛質が薄くなっても一撃型医療レーザーは出力を上げることで与える熱ダメージが下がることはありません。

残存深部毛乳頭　残り【HP 30】

5回目照射 一撃毛乳頭破壊5ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊15ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 10】

6回目照射 一撃毛乳頭破壊5ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊15ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 0　Clear】

これが5回程度が基本になるというモデルです。

実際は、毛が濃かったりすると深部毛乳頭のヒットポイントが150くらいになったり、毛周期のずれによる効率低下、肌の色による出力設定の違い、ダメージ蓄積からの回復程度の違い、おおむね8回もしくはそれ以上かかることも多いです。
しかし、ダメージ蓄積により毛質も変わるため満足度は5回以上であればある程度高いのが医療脱毛の特徴です。
一撃型医療レーザー脱毛はバルジ損傷も中程度あるため復活しにくいと思われます。

★蓄熱型医療レーザー脱毛（メディオスター、ソプラノなど）
単一波長・低出力・蓄熱式　
毛乳頭損傷（小）＋バルジ損傷（大）

1回目照射 一撃性毛乳頭破壊2ダメージ

蓄熱式医療レーザー脱毛では痛みや熱から想定して、1回の照射で2ポイントくらいの一撃性毛乳頭破壊となります。
（弱い出力のため毛乳頭まで熱が届かず、バルジのみをターゲットにすると説明されていますが、熱伝播で損傷はある程度あると思われます。）

残存深部毛乳頭　残り【HP 98】

2回目照射 一撃性毛乳頭破壊2ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊10ダメージ

蓄熱式医療レーザー脱毛の2回目も同じく一撃性毛乳頭破壊は2ダメージです。
部分損傷された部分への2回目ダメージでダメージ蓄積性毛乳頭破壊が10ダメージ程度おきると思われます。

残存深部毛乳頭　残り【HP 86】

3回目照射 一撃性毛乳頭破壊2ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊10ダメージ

蓄熱式医療レーザー脱毛の3回目も同じく一撃性毛乳頭破壊が2ダメージ、ダメージ蓄積性毛乳頭破壊が10ダメージです。

残存深部毛乳頭　残り【HP 74】

4回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊10ダメージ

ある程度すべての深部毛乳頭にダメージが入っており、毛周期的に初めてダメージを受ける毛が少なくなったところで一撃毛乳頭破壊は1ポイントのダメージに減となります。
ほぼすべての毛に損傷が入ることで毛質が細く、薄く変化してきます。

残存深部毛乳頭　残り【HP 63】

5回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

毛質が薄くなると、蓄熱式は熱がでにくくなるためダメージ蓄積性毛乳頭破壊は5ダメージに下がります。

残存深部毛乳頭　残り【HP 57】

6回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 51】

7回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 45】

8回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 39】

9回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 33】

10回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 27】

11回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 21】

12回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 15】

13回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 9】

14回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 3】

15回目照射 一撃毛乳頭破壊1ダメージ＋ダメージ蓄積性毛乳頭破壊5ダメージ

残存深部毛乳頭　残り【HP 0　Clear】

医療脱毛とは言え、低出力であてる蓄熱式では、5回で5割減程度の効果となり、一撃型医療レーザーに比べて回数が必要となります。
また、蓄熱式の当て方は、同じ部位に5パス（5回）以上あてることで熱を蓄熱しますので、5回以下しか当たっていない部分などは効果がでにくいです。
全体的に時間が早く終わる場合は5パス当たっていないことが多いですので注意が必要です。

上記はあくまで予測値ですので絶対的な理論としては検証が必要です。
しかし、脱毛方法による相対的な違いに関してはある程度正確と考えています。

以上、光脱毛と医療レーザー脱毛の違いに焦点をあてて、「毛の攻撃方法の違い」「脱毛のターゲットの違い」「メジャーな脱毛機の紹介」「脱毛機別の必要回数の違い」について説明いたしました。
これをある程度理解できれば、本当に自分に合った脱毛を選択できるようになれると思います。
カウンセリングを受ける際の参考にしていただければ幸いです。

次回は、おすすめの脱毛専門クリニックの見分け方について

怪盗毛ッド